こんな時間にちょいと更新

ただいま午前三時を回ったところです。

 

こんな時間までおきているのは最近の生活習慣によるもので、

またまた研究室に行きたくない病が発祥してしまい、

その症状のひとつですね

卒論やりたくないー (;-;)

まあ、やらなきゃ卒業できないので

今日からまた研究室に体を慣らして行きたいと思います 笑

 

さて、私は最近彼女と一緒に北海道旅行に10日間ほど行ってきましたが、その話はまた後の記事で話したいと思います。怒涛の旅になりましたwwww

 

あれから彼女とは一悶着あり、ちょっとした喧嘩になってしまいました。

私が彼女と付き合っている理由が分からなくなり、

もう分かれたいと言うことを彼女に言ってしまったのです。

 

私には厄介な側面があり、

精神的に参っているとき、ふと思っていることを彼女にぶつけてしまう事があります。

その考えが自分の中で熟考し、まとめた上でのものであればそれは意見になるのですが、

よく考えもせず、どうして自分が彼女と別れてしまいたいと思っているのかという疑問についてよく考えもせず、彼女にその思いをぶつけてしまいます。

彼女からしてみれば、なぜ自分は一方的に分かれたいと告げられるのか疑問に思い、ひどく傷つくはずです。そのとおりでした。

 

彼女はひどく僕の言葉に傷つき、それ以降、僕におびえるような視線を見せるようになりました。

 

後悔先に立たず。

 

この言葉が痛く胸に突き刺さります。

 

本当の僕の気持ちは、

この先僕は彼女と付き合っていけるのか、

こんな僕でいいのか、

という自分への自信の無さがストレスとなっていたのです。

僕だって、彼女のことは大好きです。

 

僕がひどい言葉を言ってしまった後でも彼女は、

「それでも僕と一緒にいたい。どうしようもないやつだけど、あんたと一緒にいると楽しい。」

そんな言葉を僕に伝えてくれました。

純粋にうれしかったと同時に

言葉には気をつけなければいけないということを自覚しました。

 

いくら気の置けない関係であっても、

言ってはいけないことと悪いことがある。

それは、言葉の持つ二面性を示唆してのものだと思います。

 

気持ちのままでは伝わらない。言葉にしたときに初めて分かり合う。

これが僕たちの関係です。

 

言葉にしなければ伝わらないことが多いなら、

どれだけ僕は彼女を傷つけなければならないのだと億劫になってしまいますが、

 

本当は僕だって彼女のことが大好きで、傷つけたいなんて思っていません。

 

一方で彼女は、どれだけ言葉を選んでつたえても、その言葉が相手を傷つけない保障は無いという意見です。

だから彼女の僕に対する意見は辛らつなものが多く、傷ついてしまいます。

そりゃそうです、彼女は全力で僕に自分の思いを伝えようとしてくれているから。

それが彼女にとっての最高の気持ちの伝え方なのだから。

その彼女の気持ちを僕はきちんと理解すべきだし、尊重すべきです。

その伝え方を僕好みにしてくれと頼むのは

彼女のアイデンティティを大きく傷つけてしまう行為に値します。

 

残念ながら僕は彼女のような価値観で持って対話をすることは難しいです。

しかし、尊重はしていけるはずです。尊重していきたい。大切な人だから。。。

 

彼女の対話に対する価値観から学ぶこともあります。

それは、

自分が選んで発した言葉には少なからず刃があるということ。

いや、場合によっては僕の発した言葉によって心に大怪我を負ってしまう人もいます。

だから、自分の発した言葉が少なからず相手を傷つけていることを理解したうえで対話に臨むべきなのです。

 

傷つけることなしで自分の思いを伝えるのは難しいです。

だってそれは自分の本当の気持ちが込められていて、

だからこそ相手の心に刺さるのです。

 

今まで人と自分の気持ちをぶつけ合う経験をしてこなかった僕にはとても新鮮な考え方ですが、彼女とならそれができそうな気がします。

 

最近のこんな会話の中で、彼女のことが少し知れたような気がして、嬉しいです♪

 

っというわけで、

久しぶりの更新になりましたが、

この更新を機に、少しずつまた自分の気持ちの整理をこのブログにておこなって行きたいと思います。

 

読んでくださる方がいればこの上なき幸せです♪

 

北海道の旅についての記事も載せていこうと思うので、よければ見てください!!

 

では、おやすみなさい♪

眠くないけど。。。。笑